外貨預金は円を外貨に替え、運用した後、満期に円を戻す商品ですが、円と
外貨の交換の基準になるのが為替レートです。


ただし、円をドルなどの外貨に替える場合は、この為替レートがそのまま
使われるわけではございません。


円からドルへの交換に使うレートがTTSで、ドルから円をTTBといいます。


通常の為替レートは仲値とよんでいます。


TTSもTTBも本来は各銀行が自由に決めていいのですが、現実には多くの銀行
ではTTSが仲値プラス1円、TTBはマイナス1円という数字を採用しています。


このため、預けるときの為替レートが120円ならば円からドルに替える際は
1ドル121円で計算されることになります。


ドルから円の場合は119円で換算されます。


このため往復で2円損することになりますが、銀行にとっては、この2円が
手数料となります。





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