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サブプライム問題による損害が表面化する



外貨預金が分かる資産運用入門】


先週から米国株式市場で第3四半期決算の発表が本格化しだし
たことから、またここにきて緊張が高まっており、外貨預金をはじ
めとした外貨投資に対する懸念感が台頭しています。



そして、メリルリンチをはじめ米国の大手金融関連の業績がサブ
プライムローン問題で大きく悪化していることが明かになりました。



また、米国のみならず日本の大手金融関連も野村證券が700億
円以上、サブプライムローン関連への投資の焦げ付きにより損失
を被ったことが明らかになりました。



これにより、あらためてサブプライムローン問題の根の深さが露呈
されることになったことで、今後さらに米国株式市場が暴落し、為替
市場でも円高ドル安化が進むことを懸念する声が高まっています。



しかし、米国経済は、NYダウは7千ドル台まで下落したことが現実
にあり、米政策金利は1%まで低下しました。



では、今現在そのような景気後退はありえるかといえば、ゼロとは
いいきれませんが、可能性は相当低いです。



先月FRBにより政策金利の利下げを実施しましたが、当局による
金融政策によって信用不安払拭や景気下支えが可能だと思います。



ドル円相場ににつきましても、テクニカル的には107〜108円台になる
可能性がありますが、しかし、これはあくまでも最悪の状況においこま
れた場合に限定されております。



現状からいって、8月につけた安値111円を割ることなく、持ち直す
可能性も十分ありますし、仮に108円台すら割ったとしても、そこか
らさらにドル安・円高が長期的に継続するとは思えません。


しばらくは静観する必要があると思います。




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tag : 米ドル テクニカル 利下げ FRB 政策金利

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